EV 乳児殺し

 雨、気温は10度。夜明け頃は強く降る時もあったが徐々に小雨になってきている。

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 北海道を低気圧が通過していき徐々に高気圧が近付いてくる。そのため北寄りの風が吹き込むため気温は上がらない。昼間は太陽が顔を出しそうである。

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 国を挙げてEV作りをしている中国。政府は未来の自動車の主力産業にするため補助金を出資している。そのため国内に雨後の筍のようにEVメーカーが乱立し価格競争を繰り広げてきた。その生産力が上がったEVを国外にどんどん輸出していくわけである。当然世界の国々もEVに力を入れている中に価格の低い中国製のEVが入ってくれば国内のEV産業が衰退する可能性があるのが事実である。

 まずはアメリカが中国に対して関税強化を打ち上げた。それを契機にEUも同様の行動を取ろうとしている。その点、日本の動きは鈍い。その理由は、日本も色々なものを輸出しているため関税強化するとそれに対抗する措置が怖いからである。

 しかし、日本はまだ特殊な国で中国製のEVの普及は多くない。その理由は、EVの信頼性に懐疑的な部分が多いのではないだろうか。そのためいまだハイブリッド車やエンジン付きEVなどが売られている国になっている。その辺りの消費者の動向は今だ不透明といえる。

 

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 道内で起きた事件。こういった事件は、大昔からあった。残念なことだが妊娠した女性がすべて子供を育て上げられる環境にない。そういった女性は得てして避妊をしない場合が多い。こういった事件を聞くと人として生まれ落ちた直ぐに死んでしまう子供の人生のむなしさである。物心ついてから殺されるより却って苦しまずにこの世を去ることができて幸せという人がいるかもしれないが、もし、そのまま人として生きていくことができたときに得られた人生というものもあっただろうと思う。

 またこの女性が妊娠期間中にどんな生活を送り更に子供を土の中に埋めたときどんな気持ちを持ったのだろうというのが気になるところである。