長谷川岳 つばさの党 ごはんまだ

 晴れ、気温は17度。

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 北海道は低気圧、高気圧が入り混じる不安定な大気となる。それでも今日は全道的に晴れ間が広がり5月らしい陽気となる。

 

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 札幌の秋元市長も今後の国政への働きかけに必要な人物とみて非難は最小限に抑え世論の反応が収まるまで静観しようとしている。今回の朝日新聞の音声データ公開は、それに対して面白くない人たちからのリークなのだろうが、損か得かといえば得しかない朝日新聞は特ダネととして報じているわけである。

 そして、感想である。声を荒げてどれほどひどい物言いをしているかと思えば、昔の昭和世代のパワハラと比較すれば何ていうことはない物言いである。昭和世代にとってこういった物言いは教師から受けていたことに比べればというところだろう。

 この人のパワハラは、パワー系ではなくネチネチ派で、後で意地悪するタイプなのだだろう。まさしく昭和である。

 もし直接関係していたなら本当に腹の立つ相手である。ある意味逆らう反論することを許さず、そういった行為をすれば後々まで意地悪をする相手である。こういった人間は、国会議員のような政治家や医者、教師などの周りに言うことを聞かなければならない人が必ず存在する職業の人間に数多く存在する。何も利害関係が無ければただの無視して良い輩なのだが、そういった環境では猛威を振るうことができる存在である。だから、たまに外部の人間がその行為を見聞きすればここぞとばかり被害に有っている人間が声を上げることができるようになるわけで、この長谷川岳という人間も選挙に受からなければただの人なのである。

 確かに北海道新聞朝日新聞に比べ道内選出議員にも関わらず何時ものネチネチした取材活動は控えているようだ。その辺り地元紙ということで長谷川岳に何らかの利害関係があるのかもしれない。マスコミの報道の中心は東京からである。

 

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 つばさの党の他党への選挙妨害行為について取り締まりに苦慮しているようだ。選挙妨害というよりは別件での取り締まりが先のようだ。維新などは、選挙妨害の取り締まりについての法制化を求めているようだが、同じ野党でも立憲民主党は法制化について消極的なようだ。これは以前書いた安倍首相の演説の際、自分たちの支持団体がその野次について許容していた建前上、使い分けはできないと認識しているようである。

 しかし、言論の自由が保障されているのは被害者も同じである。それを妨害する行為を認めていては、本来その言論を聞くものにとっても自由を妨害する行為に他ならない。今回の行為が罪に問われない場合、ますます妨害行為がエスカレートすることになると思うのだが、これを罪にしないとする考えの方たちはもっとエスカレートした時どういった反応を示すのか気になるところである。

 

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 こんなニュースを聞くと世の中の旦那は戦々恐々としているのではないだろうか?仕事から家に帰ってきて食事の用意ができていなければ発してしまう言葉でないだろうか?それが相手の怒りを買えば刺される場合もあるということだからである。世の中の男性諸君は言葉の暴力の閾値が下がっていることに気を付けなければならない。