最近の新聞は、面白くない。何時頃から新聞は変わったのか?
もしかして、インターネットの影響か?
上手い事表現できないが、以前なら1面から裏1面まで読みきるのに小1時間以上かかっていたものが、最近は30分程度になってしまった。
これは自分が変わったのかも知れない。
自分が求めているニュースの質が変わってきたのかもしれない。自分が知りたい事は、インターネットで調べれば直ぐに読む事が出来るようになってから、新聞が提供する知っている事についての記事を読む必要がなくなってきたのかもしれない。
新聞が提供するニュースは、自分が読みたいと思うニュースを提供するのではなく、新聞社が読者を想定して提供するニュースの塊である。そこには、読者の選択はない。あるとすれば、興味のない記事は読まないと言う選択だけである。
TVもそうであるが、新聞も少なからず時代の波の影響を受け始めている。今のままの配達形式のやり方は読者の減少と共に消え去ってしまう可能性がある。
新聞にも、第2のホリエモンの登場が待ち望まれているのかもしれない。