漸く春を感じさせる日が来ました

先週は雪が降ったり、朝晩の冷え込みが厳しかったりしていましたが、漸く北海道にも春の感じがしてきました。
 
 桜は、きっとゴールデンウィークの後半に咲き始めるのでしょう。
 朝早く、ランニングしながら道路脇の林を見ると、木のまたの間に鳥の巣が架かっていました。そういえば、前を横切る小鳥はつがいが多いなと感じていました。

 恋の季節なのですね。5月ころ卵を産み育て6月ころには飛び立つのでしょう。そうやって生命は輪廻しているのだなと実感させてくれます。それは何というか、自然界のリズムを実感させてくれる現象です。

 後付け加えるなら、もう4月になってそれも終わろうとしています。1年の3分の1が過ぎたわけです。冬が長かっただけに漸く活動開始しようとしたら、もうこんなに時間が過ぎてしまっていたことに気付く時期なのかもしれません。