地震国日本

 雨、気温は16度。

 昨日の夜から降り出した雨は、今も止まずに降り続き更に勢いを増している感じがする。天気予報では、この雨は一日続くということなので相当の降雨量になる。河川の氾濫は無いと思うが、あまり降りすぎるのも困る。


引用 朝日新聞https://www.asahi.com/articles/ASL6Q4R1DL6QULBJ008.html) 

 政府の地震調査研究推進本部は26日、今後30年以内に特定の地点が強い揺れに見舞われる確率を示す「全国地震動予測地図」の2018年版を公表した。震度6弱以上の確率は、北海道南東部で前年と比べて大きく上昇した。

 今後30年以内という条件付きだが、日本各地の自信が起こる確率を色で示したデータが発表された。今まで散々地震が起きると言われながら起きていない関東、東海地方はもちろんのこと近畿、中国、四国ともれなく含まれている状況である。

 北海道も根室、釧路、十勝沖とこれまた地震が今まで起きている地域が含まれており、更に石狩から苫小牧に抜ける石狩平野が含まれていることは心配の種である。この先、いつ起きるか判らない地震に備えて過ごさなければいけない状況である。

 日本には昔怖いものの代名詞として「地震、雷、火事、おやじ」というのがあった。最後のおやじについては怖いものの対象では無くなったかもしれないが、前3つはやはり今の時代でも怖いものである。できるならそんな被害に遭わないことが大事である。

 しかし、最近起きる震度4以上の地震が何やら前触れではないかと心配になる。更に地震と同様火山の噴火もハワイで活発化しておりその流れで日本の火山の活動も活発化しないかと不安でもある。

 今の日本で東日本級の大地震が来れば経済に与えるダメージは、立ち直れないほどのものになる可能性がある。備えあれば憂いなしと言うが、やはり備えていてもすべての被害が防げるわけではない。


 日本代表がW杯で優勝しようものなら、国民すべてが一斉に飛び跳ねることで地震が誘発される可能性があるので、その時は、被害覚悟で喜ぶしかない。