ユニバーシアード サッカー 日本代表決勝進出

 曇り、気温は16度.風が強く如何にも低気圧の中心が近付いてくる感じがする.もう少ししたら雨が降り出しそうである.

 

 今日の朝、ユニバーシアードサッカーの後半の更に後半を見始めた.得点経過は3-2と一点リードしている状態で日本代表は、イタリアゴールに向かっていく.当然攻めればカウンターを食らう可能性があるわけで、お互いカウンターの出し合いとなった.

 なにやらコンサドーレの試合を見ているようである.こういった場合、カシマルといわれているボールキープをすれば良いのだが、やはり慣れていなければできないことで、見ていてハラハラしどうしであった.

 

 そしてロスタイムになりもう試合が終わるところでイタリアにPKを与えてしまう.PKの判定も体に当たって腕に当たってので故意ではないのは確かなのだが、審判がPKと判定すれば仕方がない.

 相手のPKを日本のキーパーも手に当てたがそのままゴールを割り同点となりPK戦となる.

 PK戦も日本が最初に外したがイタリアも外し、最後のイタリアの選手がポストに当てて日本が決勝進出を決めた.

 

ここで試合は見られます.

 

余りにもひっそりと行われているため日本でもあまりに話題に上らない.でも日本はこの大会最多優勝国ですでに6回優勝しているので大学サッカーでは強豪である.他の国が大学生になると優秀な選手はプロになっているのだろう.

 

7回目の優勝ができるか決勝が楽しみである.