大荒れ 大地震 無人島

 晴れ、気温はマイナス11度.少し今日は冷え込んだ.

 

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 今週は、これから西高東低の気圧配置に変化していき荒れた天気となる予定である.

 南北に長い日本では、南と北との天候の差は激しく南の方では既にサクラの便りが届いているところであるから北海道の今の状況と比べれば雲泥の差と言わざる負えない.

 

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 トルコ・シリア大地震の状況を見るにつけてこのような大地震が日本にも必ずやって来ると考えられるので恐ろしいというしかない.このニュースを見て改めて大地震への備えは大切だと痛感する.

 そう考えると日本の地震対策は本当に大丈夫かと考えてしまう.東日本大震災津波の怖さを知ったが、日本の沿岸地で津波の対策が取られているところは東日本大震災で被害を受けた太平洋側に限られているように感じる.北海道の太平洋側及び日本海側で大きな津波が来た場合相当の被害をうけるおそれがあると非常に感じるところである.

 

 そういった何となく不安を感じる中、日本国内では漸く新型コロナウイルスの影響が抜け始めたと感じているところであり、徐々に活動が増えていくと予想される.丁度押さえつけられたものから解放されるという喜びが徐々にであるが出てきていると感じるわけである.だから大地震が起こるなどとは考えたくないことでもある.できることならそういう地震などという災害が永遠に来ないで欲しいと願うのみである.

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 既に購入は2年前に行われていたという話.無人島ということであまり話題に昇らなかったらしいが、北海道でもニセコに代表されるように外国資本の土地購入が進んでいる.日本の国益にかなった買収で有れば問題が無いが、それを保証してくれる人はいない.例えば今回の無人島の中に中国の情報基地が密かに建設され日本の通信を傍受することがあっても表向きは娯楽施設であれば何の法律的な制限はできない.

 ここで問題なのは、やはり日本には外国にあるようなスパイ防止法がないことである.確かに戦前の治安維持法のように思想信条により無制限に逮捕され牢獄に入れられるような状況になるのであれば問題である.そういった法律を作れば時の政府のさじ加減でどうにでもなるのも事実である.しかし、そういった法律が無いため日本国内で潜在的な敵国からの脅威に対する対応は生ぬるいという印象がある.そういった潜在的な脅威に対してただ見守るしかなく危機的状況に成らなければ何もできなく.日本国内で散発的にテロ活動を起こせるような準備も簡単に出来そうなところが今の日本の現状であると言える.