兵庫を巡る憶測

 晴れ、気温はマイナス11度。

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 低気圧がアリューシャン列島方向に進み道東を中心に大荒れの天気を齎した。道内は一端落ち着いたが、また西から低気圧が近付くため下り坂の天気になる。

 

news.yahoo.co.jp

 この件、最大の疑問は何故公益通報をした元県民局長が自殺したかということである。彼が生きて百条委で証言すれば問題なく反斎藤派の主張するパワハラ認定されたはずである。それができなかった大きな理由が告発文書がある意味あることないことを大げさに書いてしまったというところなのだろうと思う。告発文の最初の動機は自分の将来を潰した斎藤知事が憎いという気持ちから書き始めそれをバラまくことで何とか追い落とそうと思ったからだったと思う。更に自分の仲間たちが援護射撃してくれるという何かの裏付けがあったと思う。今回の件で議員辞職し自殺した竹内元議員もその仲間だったはずである。本当なら怪文書をバラまいて定年を迎えて天下り先に移動するはずだった。しかし、誤算は怪文書をバラまいた途端、犯人探しが始まり直ぐに自分が特定されその怪文書を作成したPCが押収されてしまったことだった。そして、その怪文書を作成したPCの中に自分の個人的な秘密も残してしまっていたことだった。結局、退職は延長され天下り先への移動もあやふやになり自暴自棄になり反斎藤派の説得により公益通報という形を取ったのだろうと思う。そして反斎藤派はこの怪文書を元に斎藤知事を攻撃することになり当初は世論を味方につけ更にマスコミに情報を流すことでとどめを刺すことに全力を尽くしたわけである。そして、百条委員会を開催することに成功しマスコミの協力を得て不信任案を決議することができた。この間、元県民局長の存在は反斎藤派にとって不要な存在になってしまった。逆に彼の存在は、告発者として委員会に出席しなければならずその間不倫問題も追及される恐れがあったからである。その追及を恐れ元県民局長は自死した可能性がある。本来なら反斎藤派はこれで成功したわけで選挙は当然反斎藤派の候補が当選する予定だった。それが翻ったのは大きな誤算というしかない状況に陥ってしまった。その一つがNHK党の立花氏の存在だった。彼が何故兵庫県に注目し斎藤知事を応援しだしたのは謎であるが、彼が演説するほどにネットで注目を集め始め風向きが変わってしまった。反斎藤派は、ネットでは対抗できないためオールドメディアを最大限に利用し攻撃し始めたが、残念ながら選挙期間中にあからさまに攻撃できなくなってしまった。そのため、兵庫県内の仲間の知事を集めて対立候補の支持を訴えるというアクロバティックな行動を取ったにも関わらず斎藤知事の当選を阻止できなかったわけである。百条委員会の途中で不信任決議をしてしまったために当選後の委員会は当初の目的だった知事を引き摺り下ろすことが有耶無耶になり結論は更に曖昧模糊となったわけである。

 そして何故斎藤知事が再当選した後になってもオールドメディアの追及が終わらないのかという理由である。一つの理由は、斎藤県政に脅しをかけ斎藤氏に自分たちの望む改革をして欲しくないと考えている反斎藤派がいまだにオールドメディアを利用しているということである。本来ならそういった不正な行為を会社が行っているなら関わっている人間が多ければ多いほど内部からリークがあるはずななのであるがそれが起きないということは、ここで引き下がれば自分たちの使命が失われてしまうという強固な思いがあるのだろうと思う。更に兵庫県内で利益を貪ろうとしている人間が数多く存在し、あり意味江戸時代からある村意識が連綿と受け継がれているということだろう。それを裏切れば村八分になり親族郎党ともに追放されるということが起きるのだろう。更にオールドメディアもここで立花氏のいうことがまかり通ればこの先のメディアの主役から降りなければならないという追い詰められた立場からの行動かもしれない。

 何故、斎藤知事の行動が兵庫県内の既得権益層にとって有害なのかという理由が徐々に明らかになり始めている。

 

www.kobe-np.co.jp

 このニュースは、去年の兵庫県知事選挙の前に報道されたものである。既に兵庫県には1400億円もの隠れ借金が存在すると神戸新聞は伝えている。それは2つあり、地域整備事業と分収造林事業である。これを解決するために次期知事の手腕が問われていると書いている。では、この借金の存在を隠しつつ兵庫県庁の庁舎建て替えや播磨臨海地域道路の推進など負債が膨れ上がる可能性のある事業を続けようとした木戸県政に対する批判がないことである。もし斎藤氏がパワハラで追及されるなら県民に対して不正を働いていた木戸元知事に対する追及は無い。

gendai.media

 兵庫県の闇を追及する週刊誌は、週刊現代のみである。しかし、残念ながら追及も知事選挙前で終わり引き続きの記事はない。