山崎議員が、訪朝するという話題。
この時期の訪朝。話題性なのか存在感を示すためだろうか、真意は不明。もし何らかの交渉材料を持ち帰ってきたとしたら、安倍総理がどう対処するか。
この対応如何では安倍政権の命運も尽きるかもしれない。今の所、非難されているが。
朝日の記事も、暗にこの訪朝に小泉前首相の影がある事を匂わす構成になっているが、小泉前首相と安倍首相の間は、本当は上手く行っていないのだろうか。
或いは、小泉さんがまた首相に返り咲きを狙っているのだろうか？
もしかしたら、安倍政権が短命で終わり、次の内閣も短命であれば、国民から小泉待望論が出る可能性がある。そう言った意味でも、今回の訪朝は、何かドロッとしたものを感じさせる。
もう一つ、墓石を倒して廻る輩の件。
以前、別な地域で同様な事件があったはず。それは解決したのだろうか。
今回の犯人、想像するに、中高生の年代のグループが度胸ためし的に行っていると見るがどうだろう。受験シーズンであり、受験組みもストレスがあるだろうし、学校からドロップアウトした組も、周囲の環境から来る憂さ晴らしにやっているのではないか。
そうでなければ、墓石に関係する職種の人間の犯行、まあこれは普通の推理で推理小説にもならない。
少しひねって考えると、例えばカモフラージュ。或いは何かの前触れ。予告。
推理は程ほどにして、やはり墓石を倒すことは良くない。早く解決する事を望む。
