日本代表 韓国戦 3-0

 雨、気温は4度.

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 昨日の日本代表の試合、録画して見た.

 日テレの放送だったのだが、アナウンサーの資料読みがなぜか日本代表を下げる情報ばかり話すので途中から音声を切ってみていた.韓国押しの日テレだから仕方がないのかもしれないが我慢が出来なかった.

 試合は、日本のパススピードが上回り韓国を翻弄した.更に韓国は監督が変わり底からパスをつないで試合を進めるやり方に切り替えたからか殆どボールを奪っても後ろに下げる選択をするため攻撃に迫力は無かった.縦パス一本でゴリゴリ押してくる昔の韓国の方が怖かったかもしれない.

 そして相変わらずラフなプレーが目立ち日本代表の選手が壊されるのでないかと心配したが、冨安選手が顔を殴られて出血したくらいで終わった.あれは一発退場物のプレーだった.あれを流す審判団もどうかと思う.

 というわけでコロナ過で代表の試合も満足にできない状況で試合が久しぶりに出来たことは朗報である.次は直ぐにW杯予選でモンゴルと対戦するが、こちらは今回試合に出なかったメンバーに変えてくると予想される.

 日本代表も海外組の半数近くが呼ばれていない状況で主力メンバーと呼べるのは数人で代表候補の数は多い.それをきちんと整理できるのか森保監督の手腕が問われるところである.