セキュリティ専門家は有望な職業になりそう

 晴れ、気温は4度.窓の外から見る景色は、空は晴れ渡った青空で日の光を浴びてさぞ暖かいのだろうと思うが、一歩外に出ると強風と気温でまるで北風と太陽の北風である.コートを着ていて正解である.

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 最高年収2000万円のお仕事の紹介である.普通なら自衛隊内でそういった職員を養成する必要があるが、内部では育成できなかったようだ.(今年度から自衛隊の工科高校で育成するらしい)

 しかし、現状そういったセキュリティの専門家は引く手あまたで適当な人は少ないのかもしれない.また、そういった役目を担う人材の身元調査になるだろう.

 世界では、北朝鮮、中国、ロシアの3国は国を挙げてのネット上のスパイ活動が盛んである.もし、日本に何らかのスパイ活動をするのならこういった部署に人材を送り込むことは今後の活動のために重要である.既に日本人に成りすましスパイ活動を送っている人間は相当いるだろうと想像できる.

 既に高度な秘密は存在しないような状態の日本だが、日本にはアメリカ軍が駐留し、その部分の情報収集は必要だし、日本の産業の中にも腐っても鯛というような企業がまだある状態である.そういった部分の情報収集はまだ需要があるだろう.

 現状の日本でどれだけそういった専門家が存在するのか不明であるが、将来の日本のためには必要な人材なのだろう.更に言えば、スパイ防止法の厳格な取り組みが必要になってくるのではないのではないだろうか.