プーチンのインタビュー ウクライナ軍総司令官解任 バイデン大統領は高齢のため訴追せず

 曇り、気温はマイナス9度。

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 北海道周辺は高気圧に覆われているが低気圧が近付き徐々に天候は悪化する。しかし、本格的な冬型の気圧配置とはならない。

 

プーチン氏、米記者解放は「合意可能」と元米FOX司会者に NATO諸国への侵攻は「問題外」 - BBCニュース

 ウクライナ戦争開始後、プーチンが初めて西側のジャーナリストのインタビューを受けたと話題になっている。インタビューの内容は公開されておりそれが別なマスメディアによってニュースになって報じられている。

 その内容については、プーチンの言い分を伝えているだけとも言える。また、インタビュワーのカールソン氏もいわくつきの人物であるため逆にロシアに加担しているようにも見えるところである。

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 もう一方の当事者であるウクライナのゼレンスキー大統領は軍の総司令官を解任したというニュースが流れてきている。これもまたウクライナ国内に混乱をもたらす結果かもしれない。

 ロシアも国内のまとまりに一抹の不安要素があり、ウクライナも同様な状況ということになればこの先の西側の戦略も変わってくる。果たして戦争の結末はどのように展開していくのだろう。

 

バイデン大統領の訴追見送り 「記憶力の乏しい高齢者」 トランプ氏 出馬容認可能性高まる(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

 これまた問題のあるニュース。バイデン大統領は高齢である。そのため記憶力に問題を抱えているのは時折演説内で記憶間違いの言葉を発することからもわかる。それでもアメリカの大統領として席に就けるのは傍から見ても疑問がわくのは当たり前である。更に今回起訴が見送られた理由として公表されるのは裸の大様を裸だといった子供と同様である。