動画 BYD 長距離ミサイル提供

 雪、気温は2度。昨日の夜から降り出した雨は降ったり止んだりを繰り返しながら雪になっている。

 

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 北海道の東に前線を伴った低気圧があり、それに伴う前線が九州まで伸びている。この前線により日本全体に雨と寒さを運んできた感じである。

 

窃盗の瞬間 白昼の大胆犯行 脚立を持ち去り 転売目的か 通行人が行き交う中で... - YouTube

 近年、至る所に防犯カメラが設置され犯行現場を捉えた動画がニュースなどに流されるようになってきている。しかし、この動画を流すのに顔をぼかすという取り決めがあるようで犯人の顔を出さない。この取り決めがあることは、逮捕されればそのぼかしを取って報道されることになるので明らかである。

 犯罪現場をそのままとらえた動画もSNSなどではモザイクなしで投稿されていることは多いが、この場合個人がアップしている。テレビ局などの大きな媒体はやはり訴えられると困るという事情があるようだ。

 確かにフェイクニュースのように悪意を持って動画を作ればそれを見た人を容易にだますことが可能である。そういったことを防ぐという意味で必要な部分もある。

 

中国BYD、札幌に道内初のEV専門店 普及遅れる道内、先行日産も販売強化:北海道新聞デジタル

 道内にできた札幌1号店のニュースが新聞、テレビ局で一斉に報じられている。その内容はEVに好意的でまるで冠番組のような内容になっている。これは相当マスコミにお金が入り込んでいるなと感じる。マスコミが好意的なニュースを流し続けるのは間違いなくそういった関係があることの証である。このニュースの中で冬場のEV性能が極端に落ちるなどということは一ミリも含まれていないことが恐ろしい。将来的には充電効率が上がり低温下でも性能を維持できるようになるのは確実だろうが今はまだその段階ではない。その状態で冬の北海道の雪道を走ることは少し危険である。

 

バイデン米政権、ウクライナへの長距離ミサイル供給に傾く-NBC - Bloomberg

 ウクライナ軍の武器が不足していることをゼレンスキー大統領は盛んに訴えている。平和な世の中が続いていたため西側各国の武器製造体制は縮小していたため急に増産体制には入れない。そのため各国の提供できる武器弾薬量には限りが出てくる。ウクライナのために簡単に増産体制に入る国は早々ない。アメリカも同様で、アメリカ軍の備蓄している武器を提供しているが、これも限度があるため今まで提供していなかった長距離ミサイルと提供する可能性が出てきた。

 長距離ミサイルの提供は、ミサイルがモスクワへ直接到達することになれば宣戦布告と同意ということで西側は提供を躊躇していたのだが、それも今の情勢から言えば当初のウクライナ勝利のためという目的を果たせないとバイデン大統領も歴史に敗戦の将として名を残すことになりかねないからである。

 ウクライナ軍も実践に投入される兵士が不足していると伝えられている。元々それほど人口が多くなく無限に兵士を供給できる国ではない。武器の不足と共に兵士の犠牲が増えれば占領地域から撤退するしかない。