政倫審 医師 弁護士

 曇り、気温はマイナス5度。昨日の昼から晴れているのに気温が下がり始め風の冷たさに驚いた。まだ2月なのだから当たり前なのに暖かい日が続いたので頭がバグった感じである。

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 天気図を見れば北海道の北で西高東低の気圧配置となっており等圧線が狭くなっており、かなり強い風が吹いていることが想像できる。その南の端にある北海道もその影響を受けている。そのため雪こそ降らないが強い風が吹き始めた。この傾向は週末まで続きそうである。

 

自民 塩谷氏 武田氏が衆院政倫審に出席意向 野党側 “不十分” | NHK | 政治資金

西村康稔氏 政倫審に出席する意向 - Yahoo!ニュース

安倍派最高顧問だった衛藤征士郎氏、裏金議員は「政倫審に51人全員が出席すべきだ」 自分も「もちろん出る」:東京新聞 TOKYO Web

 野党が求める政治倫理審査委員会の出席を当初2人とされたいたが徐々に出席を表明する議員が増えだしている。該当する議員たちも出席する議員が増えれば増えるほど一人当たりの風当たりが和らぐと思い始めたかもしれない。そうなれば対する野党も標的を定めて突っ込むことだろうが、やり方によっては何らかの成果が出る可能性もある。

 

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 日本でも過去に医学部定員増の方法として新設医大が認められたが、韓国はどうなるだろう。日本では定員を増やしても医師偏在は中々解消していない。医師数が増えても欧米のようにどこそこの地域の何科の医師の定員は何人などという縛りが無いためである。その辺り上手く調整できていないのは以前の大学医局が地方への医師派遣の実験を握り上手く調整できていたのが、大学医局の人事権が弱まり医局医師への締め付けができなくなってきたことによる。更に今後医師の働き方改革で拘束時間が減り、ますます医師数の偏在に拍車がかかりそうな感じである。

 

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 テレビで盛んにCMを打ち電話番号を覚えてしまった人が多いのではないだろうか?

その当時気になってミネルバ法律事務所をネットで調べたところ所属していた弁護士は開設当初の5人以上いたはずで、地方に事務所を設置する時はそれぞれ担当の弁護士がいたと記憶している。

 その破綻間近まで広告が流れており突然破綻した格好だったが、相当前から自転車操業であったらしく計画倒産のようなものだったと記憶している。まったくもって弁護士としてあってはならないことなのだが、弁護士数の増加によってろくでもない弁護士になる者が増えた感じである。

 

 過払い金訴訟、B型肝炎訴訟については他の法律事務所が広告宣伝を行っているが、こういった事務所の多くが、雇われ弁護士が名義貸しのように代表となり実質は別のなんちゃらが経営をしているところが増えている。

 士業の代表といえる医師とか弁護士とかを使って特定の資格者しか運営できないと定められたところを狙って悪いことをしようと考える輩は多い。