CSを見ながらの書き込み。
北海道は5月なのにまだ外は肌寒く、徳島の映像が暖かそうでうらやましい。柳下監督の服も上は白と夏バージョンのようです。
前半は、40分過ぎの田畑のゴールバーに当たるミドルが惜しかったくらいで、両チームともチャンスはあるが決め手にかけると言う展開で終わってしまいました。
札幌と徳島似たチームで、札幌にとって中盤からプレスを掛けられると上手くパス回しが出来なくなると途端に攻めの展開が荒くなる。同じようなチームなのだから、いつもやられている早い球出しとDFの裏へ出され2列目からの飛び出しでマークをはずされる相手の攻め方を自分達が真似すれば少しは試合展開も変わるだろうと思うのだが、それも出来ないようである。
CKなどのセットプレーの時のセンタリングの球筋、もう一工夫必要ではないだろうか?
徳島の片岡選手のCKで上げた早い球のセンタリングのような球もあれば思う。
後半、堀井選手に変えて相川選手。交代直後に惜しい中山のヘッド。またバーに当たってゴールならず。
後半ついに相川の胸ワントラップからのシュートが決まり1点。
この後、両チーム足が止まり、札幌が守りに入ってしまった。こうなると前節のドームと同じ状況、最後に徳島のゴールで同点。
守りに入るなら、ボールキープすべきところでキープできなかった事が敗因か。最後のロスタイム3分も過ぎ早くレフリーが笛を吹いていたらと思うと残念。勝ち点3を最後の最後で逃してしまった。これが今の順位にいる理由なのだろう。
このまま、終わってしまうのか。そうならないようにお願いしたい。次の横浜FCの試合は是非勝って欲しい。