三大夜景 ホンダと日産 カイロス 平和維持軍

 晴れ、気温はマイナス14度。

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 相変わらず冬型の気圧配置は変わらず北海道は真冬の中にいる。この傾向は数日続くようである。道内の雪の中心は日本海側と西風が通る岩見沢周辺の空知地方となる。

 

まさか 札幌が「新三大夜景」逃す - Yahoo!ニュース

 藻岩山のロープウェイに乗り展望台につくと札幌を一望できる。そこから見る夜景は日本三大夜景といわれるほどである。最初その三大夜景が実は毎年選ばれているとは知らなかった。更にその三大夜景に函館があると思っていたら入っていなかったことに驚いた記憶がある。

 というわけで名称が新三大夜景でありその選定に夜景観光士が関わっているというのも知らなかったことである。そのため日本全国知らないところの綺麗な夜景を知ることができるわけである。

 

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 ホンダと日産、イメージ的にはなじめない気がするが、苦境の日産にとってホンダとの連携は生き残りを掛けた最後の手綱といえるのかもしれない。もう一方のホンダもF1撤退というニュースを通してこの先の未来の車を先導するには残念ながら勢いを失っていると感じていた。その最大の理由は次世代の車が電動なのかハイブリッドなのかFCVあるいはそれ以外なのか見通せずSONYと組んでみたりしていたところに迷いがあったのではないだろうか?もしホンダに本田宗一郎氏がいれば状況は変わったかもしれないが先を見通せる人物が次々と現れることはない。これで順風満帆かといえばそうではなくハッキリ言ってしまえば日産は消えてしまう会社の一つを生き永らえさせる力が働いたのだろうと思う。

 

12月19~27日が「打ち上げ予備期間」民間ロケット『カイロス』打ち上げ18日午前11時に「決定」これまで2度延期「上空の天候は直前じゃないと分からない」|FNNプライムオンライン

 本日午前11時に打ち上げ予定になっているが天候次第ということらしい。ロケット打ち上げ場のある和歌山ではお祭り状態であるが、何度も延長されると集まる人たちも大変である。

 

ウクライナ平和維持軍、欧州首脳会議で討議の可能性=ゼレンスキー氏 | ロイター

 この件、ロシアが北朝鮮と軍事同盟を結び北朝鮮兵がウクライナ戦争に参戦したことが大きい。しかし、残念なことにNATO加盟していないことが確実性を弱める。EUもこの戦争に加担することが未来の安定につながるかどうかを思案しているだろう。しかし、ロシアがもしウクライナ戦争で核兵器を使う、あるいは完全勝利することがあればロシアに接するEU諸国にとってそれに対抗する方法を構築する必要がある。それは毎日侵攻に対応する必要があるということである。そういう備えの代わりにウクライナに防波堤になってもらうかロシアが敗北する方が今後の未来に有用と考えるかである。