J1リーグ 第15節 vs 清水 2-0

 ドームの試合。行く予定だったが、緊急事態宣言がでたため行くのをやめた。天気は微妙で丁度よかった。
 この試合、清水との勝ち点差は3、いわゆる6ポイントマッチであった。ここで負ければ降格争いに巻き込まれてしまうことになるお互い大事な試合である。
 
 前半は、塩試合で、ボールを支配するが得点の臭いがしない。パスをカットされ危うく先制されるとこだった。ヒーローインタビューで菅野選手が言っていたが、自作自演に近いところだった。 後半、相手が少し前に出たことでゴール前のセンタリングをジェイ選手が膝で落としそれを豪快にロペス選手が豪快にけり込み先制する。やはりロペス選手はシャドーの選手である。
 そして、先制してもなお相手陣内に攻め込むコンサドーレ。このあたりはハーフタイムにミシャ監督に尻を叩かれたのだろう。そこで生まれた追加点。金子選手がゴール前に切り込んでシュートを決める。
 これでセーフティーリードになってコンサドーレは落ち着いて時間を使い試合を進める。これで終わりと言うところでミンテ選手がボールを奪われ、それをファールでとめて一発退場になる。軽率と言うしかないミスである。。出る度にレッドカードを貰っているのでお祓いしてもらえといいたい。
 これはVARでPKは取下げられFKになって、このキックは壁に当たりその後は時間を使い逃げ切りした。
 次は、水曜日に鳥栖戦がある。相手も走るチームなので手ごわい相手である。ロペス選手の怪我が軽傷であればジェイ選手とのツートップで行くのだろうか。