ウクライナの戦いは続く

 晴れ、気温は11度.朝方は少し気温が低かったが日が昇ると同時に気温は上がり始めた.日中は20度を超す予報である.

 

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 日本ではゴールデンウイークで多くの人が行楽を楽しんでいる時、ウクライナでは戦争が起きている.それが有るから日本人が行動を自粛すべきだというわけではない.それはそれこれはこれと使い分けることは必要である.アメリカでも大リーグでは大谷選手が投手と打者で活躍している姿がテレビで流れている.当たり前の日常を過ごせているところとそうではないところがあるのが現実である.

 

 マリウポリでは、ロシアが3日間停戦すると報道されていたが、実際はそうではないようだ.更にプーチンが癌で手術を受けるという情報も流れていたが、実際のところは不確かというしかない.

 

 プーチンは癌の手術を受けて生きながらえられるかもしれないが、その間、ウクライナ国民、兵士、そしてロシア兵士の命が失われていく.人の命の軽重が有ることを思い知らされる.

 ロシアにとってこの戦争の意味は何なのだろう.自分の国に他国が攻め込んだわけではない.却って自分達が他国に攻め込んで一方的に攻撃を行っている状態である.

 ウクライナを自国領土とすることに何の意味があるのだろう.本当に必要なものが何かロシア国民は考えるべきだろう.