天皇杯 ウクライナのダム

 曇り、、気温は15度.

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 北海道上空には低気圧が覆っており、良い天気にはなりそうもない.数日雨模様の天気が続きそうである.

 

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 紛争地であり、救助活動中も停戦が果たされなければ中々近づける状況ではないのではなかろうか?ウクライナ、ロシアが被災地の活動に対して協力してくれるのが最低条件だろう.ウクライナは自国内のことなので問題ないと思うが、ロシアの出方次第と言える.

 今回のダムを破壊したのか?ロシアはウクライナ側としているが、このまま被害を見過ごしているとしたらやはりダムを破壊したのはロシア側であるとされていしまうだろう.

 

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 昨日の夜、今季厚別での最終戦である天皇杯の2回戦が行われた.平日の夜7時開始という時間なので行こうと思えば行けたのだが、厚別の天気は雨模様であり意気地なしで行かなかった.

 試合は、前半0-0で折り返し、後半、キムゴンヒ選手、深井選手、中島選手がそれぞれゴールを決めて勝ち切った.先発メンバーは菅選手を除いて前の試合から大幅に入れ替えて望み、相手のゴール前を固めて奪ったらカウンターという作戦に手こずったようだが、後半は上手く相手ゴールキーパーのボール処理から得点を重ねたようだ.

 他の試合ではガンバ大阪以外順当に上位陣が勝ち抜けたが、大学生相手がやはり大変かもしれない.大学生はその先の将来を見据え活躍すればプロへの道が開かれるチャンスがある.その辺りのモチベーションは高いはずである.

 今はプレミアで活躍する三笘選手も天皇杯の印象が強く残っており、既に注目されていたがプロで通用することを証明した試合でもあった.

 コンサドーレの次の相手は、大分を破ったヴェルスパ大分となった.次も控えを中心に戦うものと思われるが、天皇杯でも活躍すれば活躍するほどリーグ戦での出場チャンスが増えるはずで、今のコンサドーレにとって底上げのチャンスでもある.若い選手の活躍を期待する.