霧、気温はマイナス4度．今日は初雪があるかもしれないとの天気予報だった．例年よりおくれているけれど去年も同じように遅かった．根雪は一月ほど先だがもう少しである．
ポーランドのウクライナ国境近くで爆発があり民間人が2人死亡したとのニュースが流れていた．ポーランドはNATO加盟国でロシアからの意図的な攻撃ならNATO軍の反撃もあるが、今のところどこの国からのものか断定できてはいない．ロシアからの巡航ミサイル説が有力とされているが明らかになるには時間が掛るだろう．これは見守るしかない．
北海道で1日の感染者が1万人を超えた．既に第7波が進行している状況で制限緩和を行い、人々に感染対策の重要性の認識を低下させた．感染対策が疎かになればそれなりの反動はあり、それが大きく広がった形である．
外国のように完全に制限を緩和するなら医療体制が従来通りなら逼迫するのは当然である．その匙加減をどうするか吟味しないうちに統一教会問題が起き、その議論が不十分のままでまたもや感染爆発した形である．自民党も統一教会問題を迅速に判断し対応しなければコロナ対策も不完全に終わり、何もできない与党となる．次の選挙は大変なことになるのは間違いない．何時もは選挙目当てに行動するのに今回の自民党の動きは相当統一教会に食い込まれているか公明党の動きが影響しているに違いないと思わさざる負えない．
昨日の夜は、コンサドーレと川崎との試合があった．この試合Ｊリーグアジアチャレンジという催しの中の試合で練習試合のような感じだった．お互い主力が半分以上出場せず控えメンバー中心の中での試合であったが、若手や今年加入したスパチャーク選手やキムゴンヒ選手の能力を見れるものであった．
結果は３－３の引き分けとなったがお互い惜しいチャンスは複数あり、守備的には緩い試合になった．お互い怪我の心配もあるので緩くやるところが多かったが時折鋭い寄せでひやりとする場面があった．小柏選手も後半左肩を痛めて退場するなどちょっと怖いところも有ったわけである．
3点の内容は、元FW中村選手の思い切りのよいシュート、スパチャーク選手のアクロバティックなシュート、小柏選手のコースを狙った切れのあるシュートが決まり、これからを期待させてくれた．
ルヴァンカップ依頼川崎とは点の取り合いの試合が続いていてこの試合の結果もそうなったのだが、チームの各は川崎が一枚も二枚も上手である．そのチームと互角以上に戦えているコンサドーレが、来季も能力を発揮してくれることを期待したい．
