リビアで洪水 日本代表対トルコの試合で勝利 王座戦1勝1敗

 晴れ、気温は23度.昨日の夜中は雷交じりの雨となり窓の外では稲光でフラッシュライトを浴びた感じだった.最初の雷は、誰かが玄関のドアを叩いているのかと思ったくらいである.

 

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リビアで大雨による洪水でダムが決壊したらしい.11日に起きたことらしい.世界の至る所で自然災害が起き、それが当たり前と感じる世の中になっていることを感じている.徐々に慣れていくのであろうか.

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 日本から海外移籍する選手が増え、日本代表の底上げがもの凄いことになっているようだ.日本にプロサッカーリーグが誕生し、30年が経ち、そこから始まった小さな流れがやがて大きな流れとなった結果だろう.身体能力に劣ると言われていた頃の日本人選手は外国人選手の身体能力に押され、弾き飛ばされる様を見てきた身としては、今の代表選手たちが身体能力で引けをを取らず戦っているさまを見ると時代が変わったと感じる.しかし、最上位に居るわけではなく上位に追いついてきたかなという程度であると感じる.今回の試合も練習試合の様なもので真剣勝負とは言い難い.今度は各チームが本気で戦うW杯で結果を残すことが強さの証明となると思う.

 

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 王座戦の第2局、こちらはAbemaで放送していたのを見ていた.勝負は夕食休憩まで互角の戦いでどちらが勝ってもおかしくない状況であった.勝負の綾はやはり一手の読み違いから起こり徐々にその差が付き藤井7冠の玉が相手陣内に入玉したことで明らかに優勢となった.そして最後は詰みで勝利となった.これで対戦成績は1勝1敗の五分となり勝負の行方はこの2局を振り返っても僅差の勝負になるだろうと予想される.対局前は、既に7冠を獲得している封じ医7冠が簡単に勝てるのではないかという雰囲気があったが、そんなことは無く、この局の最後の方では永瀬王座が勝利を収めて防衛に優位に立つと思われる場面があった.本当に際どい戦いが続くと予想される.