曇り、気温は14度。昨日の夜から断続的に降っていた雨も漸く上がった。
本州は中々梅雨入りしていない中、北海道は断続的に雨が降っているので蝦夷梅雨に入った感じである。日本の南にある梅雨前線が中々北上しないため6月に入っても梅雨入りしないのも異常気象の一つかもしれない。それでも中国四国が梅雨入りとなり関東も月末には梅雨入りすると予想されている。
改正法では、難民認定の申請中は強制送還が停止される規定について、申請を繰り返すことで送還を逃れようとするケースがあるとして3回目の申請以降は、「相当の理由」を示さなければ適用しないことにしています。
難民の規定が曖昧なため混乱が生じている気がする。難民の理由が正当かどうか判断するには本人の申請しか調べるすべはないし、本国に問い合わせることも難民になっているため難しい。そして、大きな問題は悪人が難民と偽って入ってくることである。100人のうちそういった考えの者が1割いれば10人である。そして、そのところが甘ければ悪人は続々と入国してくることになり、1割が2割になる可能性が高くなる。確かに残りの7割8割の人が救われるならそういった悪人が入国することも仕方がないと主張するのも分かる。そういった論調で記事にしているのは朝日新聞、東京新聞である。
しかし、そういった多くの雑多な外国人が日本国内で活動することで発生する混乱は仕方がないと言ってあきらめきれるものではない。できるなら警察に取り締まって欲しいがそうもいかない。既に日本国内は観光目的の外国人で溢れており難民受け入れとは別に徐々に日本人が追いやられている地域も存在するわけある。
日本人だからといってすべてが善人ではなく悪人も混じっているため同じだろうと考えることもできるので本当に厳格に対処しようとするなら中国化するしかない。徹底的に個人を監視し外国人の入国を制限し国内の混乱を抑えようとする国である。
しかし、未来の世界はすべてが自由になるのではなく今までの反動でどんどん保守化していく気がする。行き過ぎた自由は取り締まれるべきであるという意見が増えていく気がする。
