対 ガンバ大阪 2-0

 曇り時々雨、気温8度。厚別に行ってきました。前売りは完売したのでスタジアムは満員かと思ったら寒さと雨で棄権したのか1万二千認定度の入場者数だった。

 試合は、前半コンサドーレの支配していた。相手の好機もあったが上手く守備ができていた。この前半のチャンスの多さは、厚別特有の風の影響もあったと思う。上手く利用できたのはコンサドーレであった。

 コンサドーレの惜しいチャンスが続いたが決定機をモノになかなかできず、苦戦するかと思ったら、何と深井選手がゴールを決めて先制する。相手のチャンスもあったがポストに当たる幸運もあり前半は1-0で終了。

 後半は、ガンバが風上になり同点を目指してコンサゴールに迫ってくるが、上手く交わし続けているとやはりコンサドーレにチャンスが巡ってきて、またもや都倉選手のバイシクルシュートが決まり2-0とする。後は相手の反撃をしのぎ何と10戦無敗となり、もしかすると今節2位になるかもしれないと思ったが、東京も勝利し3位のまま。

 しかし、この順位にいるのも信じられないが、幸運なゴールも多いことも確か。しかし、この勢いは何時かは一端休止することは確実だろう。その時からがチーム力ということを考えておいたほうが良い。