最近のニュースで色々報道されておりますこの問題。国会議員は、国民年金を払う義務がないと思っていたんでしょうね。
確かに、つき10万円の掛け金の議員年金を払っているのですから。
ただし在職10年以上でなければ年金はもらえないのですから、10年未満の人は国民年金を支払う必要があると思いますが。
これは、参院選の踏絵にするべきですね。
もし支払っていない人が居れば、落選させるべきでしょう。
だってこの人たちが、私たちの年金の制度を考えるのですよ。
それなら、きちんと義務を果たしている人以外に語る資格は無いはずです。
そうすると未納だった議員は、今回審議された年金法案に関しては、議決権を認めてはいけませんよね。
ですから今回の法案は、実質、衆議院を通過していないことになります。
今後、法案を審議する時は、義務を果たしていない人は審議に加われないようにしなければいけません。
こんな事を言うと、国会議員の半分近くは、国会議員にの資格は無いかもしれません。
そうでもしないと、本当に国民の気持ちなど分かりようがありません。