小雪、気温は零度.アスファルトが出ていない道路、歩道などは圧雪が融けてザクザク状態で歩きにくい.ちょうど砂浜の上を歩いている感じでいつもとは違う筋肉を使っているため、寝る前は筋肉痛が出る.
韓国が日本に対して何故いつもこんな行動を取るのか4つ問いたいするその答えが書かれている.少し要点を紹介すると
1.なぜ一度合意したことを蒸し返すの?
韓国では、「正義があれば法律は変えるべきだという観念が強い」
2.なぜ日本に対して感情的になるの?
韓国人は「物事を論理ではなくハートで考える傾向が強い」
3.日韓関係が悪化しているのに、 なぜ多くの韓国人が日本へ旅行するの?
「韓国の人々が日本の社会、文化、食など良いところを認めているから」
4.なぜ韓国の大統領の末路は不幸なの?
李王朝時代には宰相が変わると、前宰相の親族(三族)を滅ぼすことが繰り返されてきた。そんな歴史も影響しているといわれる。
この視点の中に抜けているものがある.
それは「ライバル心(対抗心)」である.
日本と韓国は海を隔てているが距離的に一番近い隣国である.そして容姿も似ている.
もし、住んでいる人種が異なっていればその対抗心の行き先も異なっただろう.韓国が中国や北朝鮮をライバル視し、対抗心を燃やした発言をしたことが無いのも、戦後日本が飛躍的に発展したのに比べ、中国、北朝鮮が自分たちより下の国だった過去を持つからである.
彼らはいわば、日本は眼に見えるライバルなのである.何時か相手より上に行かなければならない競争相手なのである.
しかし、日本は韓国を競争相手として見ていなかった.あるいは関心が無かったと言って良い.関心がないから当然無視をする.KPOPの流行も韓流もあれはマスコミ主導のブームであり日本人が意図してブームを作り出したわけではない.
相手はライバル心を持って挑んでいるのに無視される関係は余計に自分たちを見ろとヒートアップする.それが根本的なものなのだろう.それに韓国人というより韓国が持つ異常な執着心がアンプのように増幅するのだろう.
無視しようにも無視ができない位置関係にある国、それは、北朝鮮、中国にも言える.
無視ができない以上どのように付き合いをしていくのか頭を悩ませるのは致し方ない事実である.