中国は変わる

 曇り、気温は6度.土曜日から気温が下がり肌寒い週末となった.石狩管内以外は自粛が解除されたのである程度の人通りは増えたようだ.それに気が緩み再度の感染が広まらなければよいのだが.

 

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 以前にも書いたが、中国の中にある双頭以上の頭は、日本に対して色々な面を見せてくる.その面に合わせて対応を変える困難さを中国は知らない.彼らにとって顔は一つと思っているのだろうが、外国に見せる顔が違うということを知らない.あくまであれらにとって中国は中国として存在する.

 日本にとって好都合な中国に代わってくれないかと日本は思っているのだが、そう簡単に変わるわけは無く.国力が強大になればなるほど尊大になり他国に圧力を加えるようになる.

 それは、日本にとって残念なことなのだが、13億とも14億ともいう国民を全てにおいて統率することは困難なことで、この先どう言った国になるのかも想像できない.

 きっとこの先も巨体が故に色々な権力闘争が起き、国の形も変わっていくのだろう.それは、小国よりも目につかないだけでうねりは確実にやってくるはずである.その時々で彼らは変化するため扱いに困るのは致し方ない.

 そのとき日本は、どう立ち向かうのか?その答えを常に求められ、日本国民に賢さが無ければ対応できない状況になるのだろう.