ウクライナの戦いは続いている

 曇り、気温は22度.湿度が高く気持ちが悪いくらいである.昨日の大雨で道内各地で洪水などの被害が出たが、今日も所により雨の予報なので十分な注意が必要である.

 

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 ロシアが原発を攻撃しているらしいが、破壊されれば大きな被害を生むことになる.攻撃しているロシア側にすればウクライナがどれだけ放射性物質に汚染されようとも関係がない.もし、この報復にロシア国内の原発が攻撃されればどう考えるのだろうか?明らかにロシアの頭のねじはぶっ飛んでいる.更にロシアはウクライナが攻撃しているという何時ものプロパガンダであきれるしかない.戦争とはそういうものなのだというのは分かるがやるせない気持である.一刻も早くこの戦争が終わることを願うばかりである.

 

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 ウクライナからの穀物輸送が始まったが、このまま無事に済めば良いが、そうなるかはロシアの出方次第になる.今まで多くの約束を反故にしてきたロシアであるから何が起こるか判らない.世界的な監視が必要である.

 

 開戦から半年が経ち、以前戦争状態は続いている.ウクライナも欧米から武器供与を受けているがそれまでに多くの兵士を失っている.その戦争の継続に対して国内の動向が気になる時期である.戦争には賛成するがそろそろ決着を付けて欲しいと考えている人が増えているだろう.その結果を得ることは現在の状況では不可能に近い.これから秋、冬となるが冬の時期に突入した時にロシアとウクライナの関係はどうなっているのだろうか.

 

 ここで気になるのは、北朝鮮が兵士を派遣するというニュースである.北朝鮮国内は、経済制裁コロナウイルス感染で疲弊しているようである.その中で外貨獲得と軍隊の不満をそらす意味でロシアの要求を受け入れたのだろう.満足に配給が受けられない状況で座して死を待つより戦場で戦い運が良ければ生きながらえることを考えれば志願する兵士は多そうである.もしこの話が実現すればウクライナ戦争の終結が遅れるのは確実である.