雨、気温は8度．時折強い風が吹き大きく木の枝が揺れる．傘は役に立たない．
昨日の午後からサクラは開花し始めたようでこの風で花びらが飛ばされないか心配である．週末は良い天気であればよいと思うのだが、天気予報では曇りのち雨の予報である、
夜中に月面着陸への行程をライブ配信していたけれど着陸したかというところで通信が途絶えたということであった．それまで見せられていた映像はCGが多数使われており本物の映像なのか作られた映像なのかぱっと見では判らない．どこかにこれはCGですとクレジットが入っていたのだろうか？CGでは上手く着陸したように見えたので少し靄っとする．兎にも角にも月面に到達したのは事実らしいのだが、全てフェイクでしたと言われたらそうなのかと思ってしまう状況なためこの辺りは通信が回復するのを待つしかない．
ストライキは労働者の権利として認められているわけで、今回の件非難すべきところではない．
ただし、アナウンスが遅かった点は利用者に対して少し不親切である．
最近このようなストライキを行う労働組合は少なくなってきている．昔ならこの時期、国鉄や日教組がストライキを実行しており、春闘という名の風物詩のようなものであった．子供の頃はこれで学校が休みになったりしたので思い出深い．
そのストライキも時代と共に利用者からの共鳴を得られず徐々に過激な行動は無くなり、胸に何かのバッチや布を付けて実際のストを行うことは無くなり今に至っている．今回のこのニュースはほーっという感想である．それ以上の何もない．
韓国の新しい大統領は未来志向が鮮明で過去の大統領達の反日を叫んでいれば国民から喝采を受けていた時と比べれば180度転換したようなものである．ただし、国内の多数いる反日で利益を受けてきた人たちは当然大騒ぎをするわけである．韓国民が日本を抜いたと思うのなら落ち着いてそれに相応しい行動をとるべきだろうと思うが、そういった自覚はまだないのかもしれない．
海の対面にいる自分にとってそういった日本に対して叫ぶ姿を無視するしかない．彼らが落ち着いて議論できるようになって初めて対等の関係になったといえるだろう．
そう意味で、今の韓国大統領は日本と対等の立場で物事を話し合うために反日をすることを拒んでいるのだと思う．その中に有るやはり日本を追い抜いたという意識があるのは間違いない．
どうであっても反日を叫ぶ人たちの姿は忌避すべき存在である．彼らにとって攻撃対象が第二次世界大戦時の日本軍だとしたらその対象は既に存在しないのは間違いない．
