晴れ、気温はマイナス2度。
北海道の上空は気圧が不安定で晴れ曇り雨とところによって変わりそうである。徐々に西からの低気圧の前線により雨に変わっていきそうである。
既に次期大統領が決まっており、バイデン大統領との話し合いの効力がどれほどか疑問がある。環太平洋のアメリカの軍事力の維持について大きな転換があると思われる。アメリカ軍の元で自衛隊を維持する日本にとって今後自立を求められることは選挙前から言われておりその方針は変わることはないだろう。今までと同じアメリカ軍の力を借りるならそれ相当の負担を求められれるのは間違いない。
北朝鮮が制裁の中、着々と軍事力を近代化し始めており、今後ロシアの援助を受けた中で戦闘機などの近代化を果たせば韓国のみならず日本も制空権を争うことになる。これは時間が経てば経つほど進んでいく。
竜王戦第四局の初日、先手の佐々木八段の研究に圧倒されて藤井竜王の苦しい情勢となった。現状は佐々木八段が指しやすい情勢になっており持ち時間も含めて優勢となっている。これを逆転するには正攻法では難しくどこかで人間の思考の外にある手を指さなければならないだろう。その手を指せるのか指せないかで今局の勝敗が決まるのは間違いない。
日本代表経験のある八村塁選手の日本バスケットボール協会への批判ととらえて間違いないだろう。強い言葉で語っていないけれど本心は今の現状が自分の思う方向と違うのではないかと主張したのだが、果たしてその考えは通じるのだろうか?もしこれを協会が無視すれば八村選手に同調する選手が増えれば日本代表の強さが減じるし、人気選手が代表に出ないとなれば興行にも響くわけで協会は対応を考える必要がある。
昨日のインドネシアとのアジア予選、結果を見れば楽々と勝利したように見える。昨日の試合はNHKや民放が放送しないため多くの人は試合内容を見ていないので日本代表の戦いぶりの不味さには気付いていないだろう。
日本代表のDFラインは富安選手がケガで抜けておりそのバックアッパーで上手く機能していた谷口選手が不在のため慣れない3人の組み合わせが非常に不安定であった。ラインの統率とカバーで齟齬を生じあわや先制点という場面があり、ロングボールの処理を誤り裏抜けされるなど攻撃では上手くやっていた日本代表の綻びは深刻である。しかし、ここで富安選手、谷口選手の復帰街なのかそれとも本番に向けて不完全なDFに経験を積ませ間に合わせるのか森保監督の手腕が問われる。