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木村容疑者「被選挙権２５歳は憲法違反」主張か 昨秋、地元市議の市政報告会で（産経新聞） - Yahoo!ニュース
テロ事件の容疑者が、市議の市政報告会に来場し被選挙権の年齢が２５歳は憲法違反だと訴えていたとのこと．昨年９月ということなのでこれが理由か判らない．更に市議に立候補しようとしていたらしいが、本当にそうだったのかは本人が自供しなければ真実は判らない．
これから裁判等で本人の訴え等が判るのかもしれないが真実を語るとは限らない．その辺りが裁判で真実が明らかになると期待しても裏切られる可能性はある．
残念ながらこの声明を聞き入れるならウクライナ戦争はとうの昔に終了しているだろう．戦争開始から１年以上過ぎ今も戦いは続いている．この情勢だと数年は続く戦争になるだろうが、続けば続くほど戦争当事者以外の国がこの戦争に対して無関心になっていく可能性がある．国際社会はこの戦争に対して何の決め手がないのが実情である．更に懸念されるのはやはり苦し紛れに核爆弾を使用するのではないかとの危険性である．また、これは想像でしかないが戦争が長引けば長引くほどウクライナもまたロシアに対して自分達も核武装するのではないかとの予想である．ロシアも最初はウクライナ原発周辺に核爆弾の開発拠点があるのではと疑い、更に今後開発されることを恐れてミサイル攻撃を行っているのかもしれない．両国がもし核爆弾で対抗しようとしたなら世界は終わることになる．そういう意味でもこの戦争を早期に終わらせる必要があるのだが・・・．
昨日も書いたが極東地域でロシアの軍事演習であるが、G7を開催する日本への威嚇と共に根底にあるのは日露戦争の呪縛を解く意志の表れと見なすこともできる．ウクライナを過去に支配していたロシア帝国の力を蘇らせる戦いを行っているとしたら、日本に負けた過去の恨みを再戦で打ち負かし巨大なロシアを世界に知らしめたいという欲望は当然あるだろう．
世界で孤立するよりは力で世界を支配する時代に突入するほうが、プーチンの考えにより近いと言わざるを得ない．
