ウクライナ イスラエル 教師 アクセルとブレーキの踏み間違

 曇り、気温は7度。昨日の暖かさから打って変わって気温は低い。とはいえいつもの11月としては気温は高い。しかし、この気温は殆ど上がらず経過する予定。

https://imageflux.tenki.jp/large/static-images/chart/2023/11/08/03/00/00/large.jpg

 低気圧は西に移動し道内は高気圧に覆われる。それも一日で終わり次にやってくる低気圧が寒気を運んでくる。今週末は初雪が平地に降りそうである。

jp.reuters.com

 ウクライナ戦争も長期化し国民に厭戦気分が広がっても不思議ではない。この先、如何に国民の気持ちを維持するかがゼレンスキー大統領の役割になるが、今回起きたイスラエル紛争は、事態を変化させる可能市がある。もし、この戦争が停戦に向かうとすると日本も大きな影響を受ける。その大きな影響が今回の戦争でロシアが築いた反米同盟といえる。特に北朝鮮はロシアの技術力を得て軍事能力は飛躍的に強化されたし経済的な交流は制裁を無力化させるに十分である。

www.jiji.com

 イスラエル軍ガザ地区に進軍し、ハマスの拠点である地下通路を中心に掃討作戦に打って出るようだ。ハマスに確保されている人質救出も目的とされているが大きな部分はハマスを壊滅させることだろう。

 日本赤軍が起こしたテルアビブ空港乱射事件の数週間前に起きた「サベナ機ハイジャック事件」が起きた際、飛行機に乗った乗客の命と引き換えに収容所に収容された仲間の開放を訴えたがイスラエル政府はその要求をのまずテロ犯人を制圧した。今回の人質に対しても同様な対応を取る可能性は高い。

www.asahi.com

 学校の先生の資格を取るための教育実習に参加した学生に行ったアンケートの結果が衝撃的といえる。学生の中で先生という志を少なからず持つ学生の多くが教職に就くのをあきらめている結果となっている。進路に対して真面目に向き合う学生にとって現実の学校環境を体験する場が教育実習である。環境は自らが過ごした数年前の現実を桂冠しているはずなのに気持ちが揺らぐのは、理想と現実の違いを身近に感じているからだろう。そういった中で教師を目指すのは強い目標がある者か一種の犯罪を犯すようなものが進むことになるのだろう。

www.htb.co.jp

 スーパーなどの店舗にアクセルとブレーキの踏み間違えにより事故が無くならない。一時期後付けでブレーキとアクセルの負見間違いを防止する装置などが宣伝されたが普及率はそんなに高くなさそう。更に新車で車を購入する際オプションで衝突防止装置が装着できるようになってきているが、そのあたりの装着率はどのようになっているのだろうか。単なる物損事故で済めばよいが他人を巻き込む人身事故もニュースとなっている。更にその多くは高齢者が運転している事故である。この先短い高齢者がこの先の未来が長い人の命を奪うことが多く、その理不尽さが問題である。