曇り、気温はマイナス4度。
日本全体が高気圧に覆われ、日中の気温が上昇する予定。北海道も4月並みの気温になるといわれている。今日は相当雪解けが進むだろう。既に季節はこれから寒さ暑さが交互に現れ徐々に春に向かう。
これは朗報といえると思うのだが一抹の不安もある。朗報の部分は、やはり臓器移植が活発化することである。今の日本は生体移植が主でその臓器を手に入れるのは簡単ではない。いわば臓器提供者が死を選択して初めて分け与える仕組みになっているからである。その間に色々困難が待ち受けている。その臓器が人間の遺伝子を持つ豚から手に入れられるわけだからある意味無尽蔵に得られる可能性がある。そして、心配な方はこれが進むと豚を使うのではなく直接人間を改良を企てようとする人間が表れるということである。それが正しい方向に向けばよいのだけれども支配者に都合の良い人間を作り出し始めると相当恐ろしいことになりそうなことである。
この件は、アメリカ人ならずアメリカ大統領選挙に関心のある他国の人もそう考えているだろう。それは規定事実として民主党は、バイデン大統領の代わりをどのように用意し民主党政権を継続するのか明らかにするべきだろう。それがあって再選をはたせるのではないだろうか。
